以前、自分が「下手でも楽しめるゲームは良い」という日記を書いたのですが、今さっきせがた三四郎のテーマを久しぶりに聴いていたら、こんな歌詞があったのを思い出しました。

群れなきゃ遊べぬ奴らには 心に問いかけるぞ

自分がもやもや感じていたことを、はるか昔に、しかも自分が親しんでいたもので言及されていたことに驚きました。そうです、ゲームの道は孤独な戦いであり、敵は他人ではなく自分自身なのです。自分に勝って成長することができるのがゲームの世界であり、それは今でも通用するものだと思います。

深読みすると、まだセガサターンの時代では、ゲームは一人でするものという意識は根強かったと思います。通信対戦はできましたが、普及してはいませんでした。対戦環境を提供していたのは、もっぱらゲームセンターでした。件の歌詞もそうした状況を踏まえたものであり、それ以上のものではなかったと思います。しかし、今こうして改めて思い返すと、未来さえも見通していたかのように思えます。

若者よ 真剣に取り組んでいるものがあるか?命がけで打ち込んでいるものがあるか?

遊びの道を極めた男は今も問いかけ続けています。

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