ロボットと「ココロ」

2017年05月22日(月) 07:18

こんにちは。仕事との兼ね合いもございまして、なかなか新曲の披露といかずで申し訳ありません。


今回はボカロのことなんかについて書きたいと思います。

好きなボカロの曲なんかを紹介させてください。


【鏡音リン】 ココロ 【オリジナル曲】

実は初音ミクよりも鏡音リン・レン大好きマンだったりします。特にこのココロという曲は大学で心理学を専攻していた私には刺さるものがありました。


みなさんにクイズなんですが、大学の心理学の講義で一番だしてはいけない単語って何かわかりますか?

それが「心」って単語なんですよね。だって「心」について勉強してるのに、おかしなはなしでしょう?


ロボットが心みたいな物を持つというはなしはいくつかのゲームで登場します。

有名なところだとLeafの「To Heart」マルチルートとかがありますよね。

ネタバレは防ぎたいので結末はいいませんが、同じようなストーリーがAugustというメーカーの前進にあたり王宮魔法劇団の「ミントちゃん物語」というゲームで話されています。

そして私が印象的だったのが何より、CIRCUSの「D.C.」というゲームです。

D.C.の初代無印で白河ことりっていうヒロインがいるんですが、これは枯れない桜の魔法で「人の心が読める」エスパーのような状態になったことりがどういう風にそういうことができなくなった時に人と関わっていくのかということが語られています。

人の心がもし読めるんだとしたら、何も心配する必要ないんですよね。相手の考えてることがわかるんだから、それに合わせていればいい。でもそれができなくなったとしたら?みたいなはなしです。


D.C.では伝統的に学園ものですが、ファンタジックな要素もあって、ロボットが登場します。そしてそのロボットは最後に動かなくなることが実は大半です。


ロボットと人が共存しようとする時、ロボットは人と同じ感情を共有できるのか、といった議論があります。

また、ロボットに人権を認めていいのかというはなしも当然でるでしょう。

特に問題になるのが性の問題です。

もし、人と同じ精巧なロボットが出て、性交渉できるとしたら、それは女性に対するそれのように、虐待行為になりますよね。でも、ロボットだからという甘えが人間にはあります。


私が実は東京にいた頃にロボットを作る会社にいたりもしたんですが、ロボットの発展は目覚ましいようです。

人のできない危険な仕事はロボットがやってくれるようになったり、重いものもロボットが運んでくれるようになります。それはきっと世の中が豊かになっている証しです。


でもあれかもしれませんね、ロボットにもし「心」ができたとしたら、たとえ最後には壊れちゃったとしても私たちみたいに「生まれてきてよかった」と思って欲しいな、なんて思ったりするのでした。

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